松林 泉(まつばやし いずみ)
幼少の頃より文学と音楽に好奇心を持ち成長。書の世界に入り、数々の書道展にて作品を発表し好評を得る。
日本遊心書道十段、講師資格を持つ。
2006年頃に二胡と出会い、二胡の音色を追求する為に専念し、発表会や慰問演奏、様々な催しやイベントなどで演奏し経験を重ねる。
現在は二胡奏者の楊雪に師事し、二胡講師として活動している。
彼女の奏でる自由で伸びやかな二胡の音色は、書の世界で発揮された流麗な線の如く、独特のセンスと豊かな表現を感じる事が出来る。
優しい口調と明るい性格は多くの生徒から親しまれている。