三門峡暢想曲

『三門峡暢想曲』は、二胡とピアノのための曲として中国の民族音楽作曲家 劉文金 が中国中央音楽学院在学中に作曲した曲です。8分以上にも及ぶ大作で、転調に転調を繰り返す楽曲は当時中国民族音楽界にセンセーションをまきおこしたと言われています。

演奏者

趙 渓(チョウ ケイ)

所属

日本二胡学院 東京大塚教室

二胡歴

8年

演奏者に聞きました

ーー二胡を始めたきっかけは?

子供の頃その音色に魅せられて、いつかに自分も弾きたいと思っていました。

 

ーー今回この曲を選んだ理由は?

中国では有名な曲で難易度もかなり高いですが、前から挑戦したいと思っていたので選びました。

 

ーー演奏する上で気をつけた点は?

練習の時点で難しさを実感していたので、できるだけミスをしないように心がけました。

 

ーー演奏を終えてのどうでしたか?

聴いてくださった方が、癒されたり、喜んだりしてもらえたら嬉しいです。でも、まだまだ表現力を磨いていかなくてはと思っています。

 

ーー今後演奏してみたい曲はありますか?

沢山ありますが、雪先生と相談しなから、頑張ります。

 

ーー二胡の魅力とは何でしょう?

何と言っても美しい音色に癒されるところです。理想の音を出すには技術も磨いて練習もたくさんしなければなりませんが、楽器も軽くて持ち運びしやすく、ゆったり弾くことが出来るので年齢を重ねても続けることが出来ます。

 

ーー日本二胡学院についてお聞かせください

いつも明るく楽しい雰囲気で、雪先生が丁寧かつ熱心に教えて下さるので教室に通うのが楽しみです!そして雪先生の人間性が大好きです。

 

ーーこれから二胡を始めてみたいという人に一言お願いします

先生が明るく丁寧に教えて下さいます。教室の雰囲気も暖かい感じで、少しでも興味がある方は、安心して是非始めてみてほしいです♪

 

ーー今日はありがとうございました。