生徒に的確で親切・丁寧な指導をするのが講師としての務め。
その責任を担う当学院の講師を紹介いたします。

日本二胡学院学院長/二胡(胡弓)演奏家/作曲家

楊 興新(ヤン シンシン)

1955年、中国・遼寧省丹東市出身。6歳の時、兄の弾いていた音に惹かれ二胡を始める。胡弓演奏の第一人者、陳景勝氏に師事し、11歳でソリストデビューを果たす。その後、劉明源氏、王国潼氏、陳耀星氏など一流の演奏家に師事。国立瀋陽音楽大学で作曲法のほか奏者としての技術を身につけ、首席で卒業。大学と瀋陽の政府から栄誉賞を授与される。また、1981年に中国国家大賞を受賞したのを初め、遼寧省音楽年賞、音楽家協会金賞などの中国を代表する数々の賞を受賞。1988年5月に来日。以来日本をベースに活躍する。2001年3月、日本に帰化。これまでに、ジャンルを越え、国境を越え様々な文化を取り入れた楽曲を創作する。楊が自らが曲を手がけたオリジナルシングル・アルバムは14枚。(2016年3月現在)

日本二胡学院認定講師/二胡奏者/東京大塚教室・岡山教室・仙台教室・群馬教室・前橋教室講師/楊雪二胡楽団団長/YAMAHA音楽教室 ユニスタイル所沢講師

楊雪(ヤン ユキ)

中国生まれ、日本育ちの二胡奏者。父親の来日に伴い、小学校から大学卒業までを埼玉·東京で暮らし、現在に至る。小さい頃から父親の影響で二胡に親しみながら成長した。2007年から、父であり二胡(胡弓)演奏家·作曲家でもある楊興新(ヤンシンシン)に師事し、日本二胡学院東京大塚教室を設立。日本二胡学院専任講師となる。2014年、中国北京にある音楽大学、中央音楽学院へ中国政府奨学金留学生(全額免除)に選ばれ入学し、在学中は、田再励(デンザイリ)氏(二胡)、李恒(リハン)氏(板胡)、陳耀星(チェンヤオシン)氏(二胡)に師事し鋭意努力した。二度の北京校内公演(王府ホールともに日本人初)も好評を得る。2020年6月、日本人初の修士課程を修了卒業し帰国。これまでにミニアルバム「シルクロード」、初のアルバム「櫻~Eternally~」、オリジナル曲を収録したセカンドアルバム「雪の舞」、サードアルバム「雲・海 sea of clouds」をリリース。中国“第三回 敦煌杯・上海二胡コンクール” にて銀賞を受賞。中国“第六回 国際中国器楽コンクール”にて金賞を受賞。楊雪監修「二胡上達レッスン 技術と表現力を磨く」(メイツ出版)販売開始。全国での演奏活動のほか、日本各地の高齢者福祉施設、障がい者支援施設や東日本大震災の被災地などで数多くの訪問演奏も継続。テレビ·ラジオに出演し、新聞·雑誌にも取り上げられるなどメディアの関心も集める。日中友好と平和を願い活動中。中国音楽家協会、中国民族管弦楽二胡学会会員。

日本二胡学院認定講師

水戸エクセルカルチャー講師

佐川京子(さがわ きょうこ)

幼少期より種々の楽器に親しむ。2002年、学院長 楊興新の二胡と出会い感銘を受け入門師事する。2004年より読売日本テレビ文化センター水戸の講師を始める。2005年、水戸市常陽藝文センターにて師のコンサートにゲスト出演。2007年よりアンサンブルユニット「四季花」のメンバーとして活動開始。同年、読売日本テレビ文化センター川崎の講師を始める。その後、目黒学園カルチャースクールの講師を経て2009年より水戸エクセルカルチャー講師を務める。水戸にて二胡教室美音会を開設。毎年水戸芸術館での芸術祭に出演。地元の学校、老人福祉施設、イベント等で演奏活動をしている。

日本二胡学院認定講師

コミュニティアリーナ亀有 二胡講師

高橋 紀久恵(たかはし きくえ)

弦楽器に惹かれて楽器を転々とするが、2005年二胡と出会う。その後、2007年より楊興新老師に師事する。現在、コミュニティアリーナ亀有の二胡講師を務める。

日本二胡学院認定講師

川崎読売日本テレビ文化センター・カルチャーサロン川崎講師・カルチャーセンター多摩センター講師

赤塚 信子(あかつか のぶこ)

7歳からピアノを習い始め 洗足学園大学音楽学部卒業。ピアノ及び声楽の個人教授に従事する。二胡との出会いは18年前 楊興新の二胡演奏を聴き その音色に魅了され直ちに師事する。以来 練習に励み日本二胡学院講師認定を受ける。現在、川崎読売日本テレビ文化センター楊興新二胡教室講師。カルチャーサロン川崎二胡教室講師。カルチャーセンター多摩センター二胡教室講師。その他、老人介護施設等でボランティア演奏活動を行っている。

日本二胡学院認定講師

服部二胡教室 - 日本二胡学院認定校

服部 孝志(はっとり たかし)

学院長 楊興新に師事し、現在は二胡奏者の服部孝志として奈良県をはじめ各地の演奏会に出演しながら、服部二胡教室 -(日本二胡学院認定校)を奈良県に開校し、運営している。一方、伝統中国整体 服部手技療法院の院長でもあり、整体師を勤める。二胡、整体に共通する「癒しのちから」を軸に活動中。

日本二胡学院認定講師

JEUGIAカルチャーセンター 多摩センター講師

富澤 幸恵(とみざわ ゆきえ)

1996年頃、都内で開催されたイベントで楊興新の演奏に触れ、二胡に興味を持つ。1998年 楊興新のコンサートにて再び演奏を聴き、その音色に感動。入門を決意。コンサートの直後、日本二胡学院の前身である楊興新二胡教室の門を叩く。入門時は、教室の先輩である講師陣に、グループで指導を受ける。2001年より、学院長 楊興新に直接、指導を受ける。 2010年 日本二胡学院二胡講師認定試験合格。2015年7月より、JEUGIAカルチャーセンター 多摩センター教室にて二胡講師を務めている。

日本二胡学院認定講師

日本二胡学院東京大塚教室講師
楊雪二胡楽団団員

小池 玉恵(こいけ たまえ)

3歳よりピアノを始める。のちに声楽、エレクトーン等も学び、2007年より二胡を始める。2010年楊興新に師事。現在、東京大塚教室講師として二胡の指導、演奏活動をしている。また、ヤマノミュージックサロン川越講師も勤めている。


日本二胡学院東京大塚教室講師
楊雪二胡楽団団員

山形尚世(やまがた ひさよ)

学生時代より、ホルンを古野淳氏(東京フィルハーモニーホルン奏者)に師事し、音楽を学ぶ。 管弦楽団での演奏活動を通し音楽の研鑽を積む。 楊雪氏との出会いにより2010年より同氏に二胡を師事。 2014年より楊興新氏に師事。 2016年より楊雪二胡楽団所属。

日本二胡学院東京大塚教室・群馬教室講師
ヤマノミュージックサロン川越教室講師
楊雪二胡楽団団員

沖田朋子(おきた ともこ)

2004年に中国で二胡と出会い、二胡の音色を追求する為、日本二胡学院楊興新氏に師事。 楊雪二胡楽団リーダーとして、老人ホームや様々なイベントで演奏し、経験を重ねる。 現在、二胡講師として丁寧で優しい指導は生徒から愛されている。

日本二胡学院岡山教室講師
楊雪二胡楽団団員

松林 泉(まつばやし いずみ)

幼少の頃より文学と音楽に好奇心を持ち成長。書の世界に入り、数々の書道展にて作品を発表し好評を得る。 日本遊心書道十段、講師資格を持つ。 2006年頃に二胡と出会い、二胡の音色を追求する為に専念し、発表会や慰問演奏、様々な催しやイベントなどで演奏し経験を重ねる。 現在は二胡奏者の楊雪に師事し、二胡講師として活動している。 彼女の奏でる自由で伸びやかな二胡の音色は、書の世界で発揮された流麗な線の如く、独特のセンスと豊かな表現を感じる事が出来る。 優しい口調と明るい性格は多くの生徒から親しまれている。

日本二胡学院岡山教室講師

西岡 良高(にしおか よしたか

中国の文化と歴史に興味を持ち、二胡に出会う。2002年より田川先生に習う。 二胡を愛する情熱は深く、日々二胡の練習に励み高度な技術を身に着ける。 様々なイベントやボランティア活動を積極的に参加し、病院や施設で演奏し好評を得ている。 二胡奏者楊雪の音色に憧れ、日本二胡学院に入門し、楊雪に師事することとなり講師としても、生徒の指導に当っている。

日本二胡学院東京大塚教室・群馬教室講師
楊雪二胡楽団団員

髙木 朝子(たかぎ あさこ)

日本二胡学院東京大塚教室/群馬教室二胡講師。 楊雪二胡楽団団員。いずみのピアノ教室ピアノ講師。音楽大学卒業後、ヤマハ音楽教室といずみのピアノ教室の講師をしながら、全国展開のピアノコンクール運営スタッフとしても活躍。 2013年二胡を始める、日本二胡学院の楊興新氏と楊雪氏に師事。 2018年より関東を中心に二胡演奏活動開始。ローカルテレビにも出演。

日本二胡学院岡山教室講師

西岡 良高 (にしおか よしたか)

中国の文化と歴史に興味を持ち、二胡に出会う。2002年より田川先生に習う。 二胡を愛する情熱は深く、日々二胡の練習に励み高度な技術を身に着ける。 様々なイベントやボランティア活動を積極的に参加し、病院や施設で演奏し好評を得ている。 二胡奏者楊雪の音色に憧れ、日本二胡学院に入門し、楊雪に師事することとなり講師としても、生徒の指導に当っている。

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講師紹介TEACHERS

生徒に的確で親切・丁寧な指導をするのが講師としての務め。
その責任を担う当学院の講師を紹介いたします。

日本二胡学院学院長/二胡(胡弓)演奏家/作曲家

楊 興新(ヤン シンシン)

1955年、中国・遼寧省丹東市出身。6歳の時、兄の弾いていた音に惹かれ二胡を始める。胡弓演奏の第一人者、陳景勝氏に師事し、11歳でソリストデビューを果たす。その後、劉明源氏、王国潼氏、陳耀星氏など一流の演奏家に師事。国立瀋陽音楽大学で作曲法のほか奏者としての技術を身につけ、首席で卒業。大学と瀋陽の政府から栄誉賞を授与される。また、1981年に中国国家大賞を受賞したのを初め、遼寧省音楽年賞、音楽家協会金賞などの中国を代表する数々の賞を受賞。1988年5月に来日。以来日本をベースに活躍する。2001年3月、日本に帰化。これまでに、ジャンルを越え、国境を越え様々な文化を取り入れた楽曲を創作する。楊が自らが曲を手がけたオリジナルシングル・アルバムは14枚。(2016年3月現在)

日本二胡学院認定講師/二胡奏者/東京大塚教室・岡山教室・仙台教室・前橋教室講師

楊雪(ヤン ユキ)

中国生まれ、日本育ちの二胡奏者。
父親の来日に伴い、小学校から大学卒業までを埼玉や東京で暮らし、現在に至る。
小さい頃から父親の影響で二胡に親しみながら成長した。
2007年から、父であり二胡(胡弓)演奏家・作曲家でもある楊興新(ヤンシンシン)に師事し、日本二胡学院大塚教室を設立。日本二胡学院専任講師となる。

また、中国北京中央音楽学院にて、田再励(テンザイリ)に師事し、更なる研鑽を積む。現在、中国音楽家協会及び中国民族管弦楽二胡学会会員。
2011年12月、本格的にプロデビュー。ミニアルバム「シルクロード」をリリース。
2013年6月には、オリジナル曲を収録した、初のアルバム「櫻~Eternally~」をリリース。
全国での演奏活動のほか、日本各地の老人ホーム、障害者施設や東日本大震災の被災地などで数多くの慰問演奏も続けている。
東京の大塚教室のほかに仙台と岡山でも教室を開き、大勢の生徒達に支えられている
新進気鋭の二胡奏者。

日本二胡学院認定講師
水戸エクセルカルチャー講師

佐川京子(さがわ きょうこ)

幼少期より種々の楽器に親しむ。2002年、学院長 楊興新の二胡と出会い感銘を受け入門師事する。2004年より読売日本テレビ文化センター水戸の講師を始める。2005年、水戸市常陽藝文センターにて師のコンサートにゲスト出演。2007年よりアンサンブルユニット「四季花」のメンバーとして活動開始。同年、読売日本テレビ文化センター川崎の講師を始める。その後、目黒学園カルチャースクールの講師を経て2009年より水戸エクセルカルチャー講師を務める。水戸にて二胡教室美音会を開設。毎年水戸
芸術館での芸術祭に出演。地元の学校、老人福祉施設、イベント等で演奏活動をしている。

日本二胡学院認定講師
コミュニティアリーナ亀有 二胡講師

高橋 紀久恵(たかはし きくえ)

弦楽器に惹かれて楽器を転々とするが、2005年二胡と出会う。その後、2007年より楊興新老師に師事する。現在、コミュニティアリーナ亀有の二胡講師を務める。

日本二胡学院認定講師
川崎読売日本テレビ文化センター・カルチャーサロン川崎講師・カルチャーセンター多摩センター講師

赤塚 信子(あかつか のぶこ)

7歳からピアノを習い始め 洗足学園大学音楽学部卒業。ピアノ及び声楽の個人教授に従事する。 二胡との出会いは18年前 楊興新の二胡演奏を聴き その音色に魅了され直ちに師事する。以来 練習に励み日本二胡学院講師認定を受ける。 現在、川崎読売日本テレビ文化センター楊興新二胡教室講師。カルチャーサロン川崎二胡教室講師。カルチャーセンター多摩センター二胡教室講師。 その他、老人介護施設等でボランティア演奏活動を行っている。

日本二胡学院認定講師
JEUGIAカルチャーセンター 多摩センター講師

富澤 幸恵(とみざわ ゆきえ)

1996年頃、都内で開催されたイベントで楊興新の演奏に触れ、二胡に興味を持つ。1998年 楊興新のコンサートにて再び演奏を聴き、その音色に感動。入門を決意。コンサートの直後、日本二胡学院の前身である楊興新二胡教室の門を叩く。入門時は、教室の先輩である講師陣に、グループで指導を受ける。2001年より、学院長 楊興新に直接、指導を受ける。
2010年 日本二胡学院二胡講師認定試験合格。2015年7月より、JEUGIAカルチャーセンター 多摩センター教室にて二胡講師を務めている。

日本二胡学院認定講師/日本二胡学院本校講師

小林 順子(こばやし じゅんこ)

幼少の頃から音楽が身近にあり、小学校では、オルガン、アコーディオン。中高の6年間はフルートと毎日楽器にふれる。
1998年、楊興新の生演奏を聞き、衝撃をうけて入門。二胡の世界に入る。生涯「二胡」で感動を伝えようと心に決める。

日本二胡学院認定講師
ヤマノミュージックサロン川越講師

三浦 ルイ(みうら るい)

2002年に日本語教師として赴任していた中国の吉林省長春にて
二胡に出会い、その音色の素朴さと繊細さに魅了される。
帰国後、2006年から念願の二胡を習い始め、2011年より日本二胡学院で
学院長楊興新に師事。
同年には技術的に高い評価のもと、日本二胡学院認定講師となる。
現在は地元で二胡教室を開室するとともに、その繊細で柔らかい奏法による定期的なミニライブ活動展開中。

日本二胡学院認定講師
日本二胡学院東京大塚教室講師

小池 玉恵(こいけ たまえ)

3歳よりピアノを始める。のちに声楽、エレクトーン等も学び、2007年より二胡を始める。2010年楊興新に師事。現在、東京大塚教室講師として二胡の指導、演奏活動をしている。

NHK町田教室講師

中嶋 美東 (なかじま みさき)

ヴァイオリンを専門的に学ぶ。2013年10月より楊興新老師に師事、二胡を始める。2014年11月よりNHK町田教室で教え始める。

ヤマノミュージックサロン川越講師

ゆうか

5歳からピアノを習い始め、更に9歳よりバイオリンを始めるなど幼少より西洋楽器に慣れ親しみ、音楽知識と経験を積み重ねた。
16歳の時に二胡に出会い、その魅力に深く惹かれ、後に日本二胡学院認定講師、太幡サカエに師事。イベントでの演奏経験を積む。
現在日本二胡学院認定講師、二胡奏者の楊雪に師事。伸びやかで美しい独特の旋律を奏で、定評のある演奏スタイルに加え、丁寧で細やかに教えをする講師としての一面を持つ。
カルチャーなどを始め二胡の講師として活躍する若手の一人。

日本二胡学院岡山教室講師

松林 泉(まつばやし いずみ)

幼少の頃より文学と音楽に好奇心を持ち成長。書の世界に入り、数々の書道展にて作品を発表し好評を得る。
日本遊心書道十段、講師資格を持つ。
2006年頃に二胡と出会い、二胡の音色を追求する為に専念し、発表会や慰問演奏、様々な催しやイベントなどで演奏し経験を重ねる。
現在は二胡奏者の楊雪に師事し、二胡講師として活動している。
彼女の奏でる自由で伸びやかな二胡の音色は、書の世界で発揮された流麗な線の如く、独特のセンスと豊かな表現を感じる事が出来る。
優しい口調と明るい性格は多くの生徒から親しまれている。

日本二胡学院岡山教室講師

西岡 良高 (にしおか よしたか)

中国の文化と歴史に興味を持ち、二胡に出会う。2002年より田川先生に習う。
二胡を愛する情熱は深く、日々二胡の練習に励み高度な技術を身に着ける。
様々なイベントやボランティア活動を積極的に参加し、病院や施設で演奏し好評を得ている。
二胡奏者楊雪の音色に憧れ、日本二胡学院に入門し、楊雪に師事することとなり講師としても、生徒の指導に当っている。